2021-05-13 五輪ホストタウン、40自治体が断念。 五輪 新型コロナの感染拡大が続くなか、東京オリ・パラの「ホストタウン」のうち、約40自治体が、12日までに事前合宿や交流事業での海外選手受け入れを断念した。大会参加国・地域が新型コロナの感染リスクなどを懸念して、合宿の中止を決めたり、受け入れる自治体側が地域医療への負担から断念。今後も選手受け入れを断念する自治体は増えるとみられる。