滋賀県の三日月大造知事は14日、
同県彦根市内で5日に開かれたゴルフコンペに参加したことを明きらかにした。
同県は緊急事態宣言などの対象ではないが、感染拡大を防ぐため、
大型連休中は家族ら普段一緒にいる人と過ごすよう県民に求めており、
多数の人とコンペに参加したことを「反省している」と謝罪した。
ゴルフコンペは地元の企業経営者らの主催で約100人が参加。
三日月知事はプライベートで妻と一緒に参加し、朝から4人1組でプレーした。
ゴルフ場内で昼食をとったが、飲酒はしなかったという。
三日月知事は「大阪府など近隣で緊急事態宣言が出て県内で療養する人もいる中、
参加は見合わせるべきだった」と、白々しく述べた。
‘@確信犯だ。県民を裏切る行為。
県知事が100人でゴルフしてバレない分けがない。
政治家の政治資金パーティーやワクチンの先駆け接種といい、やったもん勝ち。
バレたら謝罪すれば済むと思っている。
安倍前総理が作り上げた悪しき前例が踏襲されていく。
政治家は不祥事があっても辞める必要がないという、
悪行三昧を作り上げた安倍前総理の前例が踏襲されている。