PCR検査は世界の常識で、今は日本でもほとんどの専門家はPCR検査の重要性を訴えている。
橋下氏は当初から、新型rコロナは風邪のようなもの、寝てれば治るとし、
PCR検査も否定的な見解を述べている。
橋下氏が14日までに自身のツイッターを更新。
この日、広島県が感染者の急増を主な原因として、広島市と福山市の事業所を対象にした、
PCR検査の予約受け付けをいったん停止したという記事を貼り付けた橋下氏。
新型コロナの感染再拡大の中の検査のあり方についてコメント。
「検査を増やせ増やせと言う人たちは、それは人間が実行するものだということが頭にない」と持論を展開。
「執行体制に見合う検査量を算定するのがマネジメント。昨年3月4月は少なくせざるを得なかった」
と、昨年の話を今頃持ち出し、自身のPCR検査否定論を自ら擁護するツィート。
その前に、自身の「病床数を増やせ増やせ」という見解を改めるべきだ。
病床数を増やしても、診る人がいなければ意味をなさない。
新型コロナで軽症感染者より重症の人は、だれでも診れる病気ではないのだ。
大阪の現状を全く理解していない。