愛知県の大村秀章知事のリコール運動を巡る署名偽造事件で
美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長の女性秘書が、
署名提出期限直前の昨年10月下旬~11月上旬、名古屋市内の公共施設で、
押印のない大量の署名に指印を押す不正に関与。
高須医院長は「私は全く知らなかった。本人に確認したところ、
『田中さんから要請されて悪いことをしてしまった』と話していた。厳しくしかった」と明かした。
‘@秘書が勝手にやるだろうか。
素人考えでも、他人の署名に自分の押印をすることの違和感。
それを何枚も繰り返せば、普通は違法だと思う。
それを秘書が勝手にやるだろうか。
普通に考えれば、医院長などに相談すると思うが。
団体会長を務めた高須院長は、田中孝博容疑者に借入金の名目で1200万円補っている。
事業でない、リコール運動に金を貸すこと自体ありえない。
返ってくる当てのない金だ。いろんなところで普通でないことが起きている。
指示していないとしても、関わった、河村 たかし名古屋市長と高須医院長の責任は重大だ。