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立民・石垣議員不倫騒動元夫から提訴。

立憲民主党の“マドンナ的存在”と言われる石垣のりこ参院議員(46)と、

森友学園問題の追及で知られる著述家・菅野完氏(46)の不倫騒動が発覚。

石垣のりこ議員の元夫から損害賠償請求訴訟を起こされていた。



週刊ポストが報じる。

菅野氏は『日本会議の研究』著者としても知られ、森友学園問題では、

数々のメディアにも登場している。

元夫が起こした裁判の訴状などによれば、石垣議員は元夫と2014年に離婚したが、

2016年からは再び同居を開始していたという。



その後、2018年12月頃から石垣議員と菅野氏は〈不貞関係を結ぶようになった〉と主張。

石垣議員は裁判の準備書面の中で、同居はしていたものの元夫とは肉体関係も存在せず、

内縁関係だったことを否定。菅野氏との関係による民法上の不法行為は成立しないと主張。

石垣議員はもともと菅野氏の発行する月刊誌やメルマガの読者だったようだ。



石垣氏が参院選(2019年7月)に出馬を打診された際に相談したのも菅野氏だったという。

当選後、菅野氏は石垣議員の私設秘書になった。現在は私設秘書ではないという。

元夫は裁判の準備書面で被告らは、平成30年12月にはいわゆる男女関係を持ち、

細かく日付を挙げて東京や仙台で2人が逢瀬を重ねていたと指摘。

その後も関係を続けているなどと主張。

一方、石垣議員は、準備書面で元夫との「同居」は子供の養育に関して協力するという関係のみで、

肉体関係も存在せず、「内縁関係」でないために元夫の主張する不法行為は成立しないとしている。



平成30年12月ごろに一時交際をしていたことは認めるが、

交際は、選挙の出馬を決定したころに終了している。

選挙活動においては菅野氏が人脈などを有していたこともあって、

選挙関係者の了承を得て、被告菅野から助言を得ていたにすぎないとした。