「国民に急いで打たせていいのか」
マーケティングアナリストの原田曜平信州大特任教授(44)は、19日までにツイッターを更新。
80代の実父がコロナワクチン接種の副反応で、深刻な健康被害を受けていると告白。
原田氏は「5日間高熱が引かない父。意識朦朧とし、
ご飯もあまり食べられない模様(本来食欲旺盛だが)。
看護師さんもお医者さんも『恐らくワクチンの影響だろう』と。
が、ワクチンとの関係性を証明できないそう。
接種後体中にできた発疹は、水疱瘡を疑ったようだが(接種後の症状なのに)検査の結果違っていた」と報告。
「とりあえずの病名はワクチンの副反応による多形滲出性紅斑と蜂窩織炎。
前者は原因分からず、後者は副反応でなったのか、副反応でリンパ節が腫れ、
痒くて引っ掻いた傷口から雑菌が入ってなったのか分からないそう」と困惑した様子で、
「分からないことだらけのワクチンが、最大の高齢者大国で多くの問題を起こさないといいが」と心配した。
そして「2回目はワクチンを打たない方が良いとお医者さんは言うが、
そもそもそんなものを国が急いで国民に打たせて良いものなのか。。」
とワクチンの安全性に疑問を呈した。
実父は喜んで接種に臨んだが、家に帰るなり40度近い発熱で動けなくなったという。
それまで元気だったにもかかわらず、体の一部が腫れ上がり、食欲がなくなった。
東京都のワクチン相談センターか接種会場に連絡するように指示されたが、
接種会場に電話しても繋がらず。たらい回しになった末、
救急車を呼んで接種会場の病院へ運ばれた。体の異常とワクチンとの関連性は不明。
原田氏は「こんな医者でも原因が分からない副反応が出ている人がいる状況で、
1日100万回という根拠なきスローガンを打ち出してしまって良いのか?
オリンピックありき?」と、ワクチン推進に不安を隠しきれない様子で、
「ワクチンが全ての人にとって救世主のように見えてしまっているのは問題かも」と危惧した。
‘@やっと気づいてくれた人がいた。それも実体験に近い形で。
以前にも述べたが、国は認めたがらないが、他にも同じような事例はあるだろう。
原田氏は、今の感染対策には少々否定的で、若者擁護派だったが、
これを機に、若者にもしっかりとした感染対策を促してほしいものだ。
玉川徹氏も、ワクチンにはすっかり前のめりなので、こういった事例を番組で取り上げない。
仮に取り上げたとしても、ワクチン接種メリットの方が大きいで終わらせる。
集団接種の予約システムの不具合でも、初めてだから仕方ないと流す。
本来なら政府のシステムがまた不具合で相当怒りを表すはずだが、
ワクチン関連の話にはすっかり骨抜きだ。
人が思い込むと、全てが都合のいいように解釈することを改めて実感した。
あの、玉川氏でさえそうなのだ。
菅総理がワクチン接種の期日を切ったが故、多くの自治体が苦慮している。
それも、玉川氏は、とにかく早く打つためには必要だと。
いつもの玉川氏なら、これ以上自治体に負わせるのは酷だと批判しそうだが。
常に、是々非々というのを実行するのは相当困難なようだ。