愛知県豊橋市は、市内の高齢者施設で13日に行われた新型コロナワクチン接種で、
入所者の80歳代女性に誤って2回接種したと発表。
市によると、入所者10人は施設の食堂で、当初は列に並んで接種を受けていたが、
2人目から医師がテーブルを巡回しながら接種する方法に切り替えた。
この際、医師が接種後の経過観察のため着席していた女性に、
本人確認をせずに再び接種したという。
医療機関から15日、市に連絡があった。
16日現在、女性の体調に異変は、確認されていないという。
米ファイザー社製ワクチンは、通常は3週間程度の間隔をおいて2回目を接種する。
‘@10人程度の接種で、あり得ないミスが起きている。
これが100人10000人1万人になったらどうなるのだ。
菅総理がワクチン接種期限を区切って急がせた為に起きたミスか。
それとも、程度の低いお粗末では済まないミスか。
いずれにしろミスが多すぎる。
医療ミスが起きるのが良く分かる。
多分、命に直結するまでいかないミスは、相当数日々起きているのだろう。
無理な中早く進めているのなら、自治体の長は市民の健康と命を守るためにも「無理」というべきだ。
ワクチンに前のめりで、全てが許されるような風潮があるが、
人の命がかかっているということを強く認識すべきだ。