茨城県で2度目。
茨城県小美玉市は23日、同市橋場美の介護老人保健施設「みのり苑」で、
入所者の男性(75)に対し、新型コロナウイルスワクチンを誤って1日2回接種したと発表。
男性は21日午前9時半ごろ、接種会場となった施設内の食堂で1回目の接種を受けた。
男性は午後2時50分ごろにも2回目の接種を受けた。
2回目の前に接種担当者が予診票との確認を怠ったのが原因という。
男性の健康状態に異変はないが、病院に入院して経過を観察している。
水戸市の「介護老人保健施設はなみずき」に入居女性は、
12日に1回目の接種を受けていたにもかかわらず、
別の入居者と誤認した介護職員が、18日に接種会場に誘導。
接種を担当する施設の医師や看護師らも、予診票の名前を確認せず、別人と気づかなかった。
接種後に予診票を再確認して、ミスが判明したという。
愛知、80代女性にワクチンを1日に2回接種。
‘@あり得ないミスが起きている。
菅総理がワクチン接種期限を区切って急がせた為に起きたミスか。
それとも、程度の低いお粗末では済まないミスか。
いずれにしろミスが多すぎる。
医療ミスが起きるのが良く分かる。
多分、命に直結するまでいかないミスは、相当数日々起きているのだろう。
無理な中、拙速に進めているのなら、自治体の長は市民の健康と命を守るためにも「無理」というべきだ。
無理せずに、丁寧にやるべきだ。
ワクチンに前のめりで、全てが許されるような風潮があるが、
人の命がかかっているということを強く認識すべきだ。