「さざ波」「屁みたいな」といった投稿で物議を醸していた。
飲食店や医療従事者らは激怒。
「どれだけ失礼か」「現場に来てみろ」
菅総理の経済政策アドバイザーだった高橋洋一内閣参与が電撃辞職した。
菅総理は「本人から大変申し訳ない、訂正をしたいとおわびを申し上げてます。
そういう中で、これ以上ご迷惑をおかけすることはできないということで辞任をされました。
大変反省をしておられました。」と説明。
‘@高橋氏が反省するわけがない。
これで足かせがとれて、さらなる侮蔑の言葉を吐き続ける。
「さざ波・笑笑」の次に、緊急事態宣言を「屁みたいなもの」発言で、
党内からも反発の声が強くなり、菅総理もかばいきれなくなった。
友達を見ればその人が分かるという言葉は、昔からあり、いまだ通用する。
めざまし8の谷原 章介MCが、表現の仕方というが、表現ではなく中身の問題。
新型コロナをさざ波、緊急事態を屁のように思う人が、
新型コロナ対策に真摯に対応するアドバイスをするはずがない。
だから、菅総理は感染対策よりも経済に重きを置いていた。