厚生労働省は26日、米ファイザー製の新型コロナのワクチン接種後、
新たに20~90歳代の男女57人が死亡したと公表。
3~21日に報告されたものを集計。
死因では脳卒中や心不全などが多く、8割以上が65歳以上だった。
接種との因果関係について、厚労省の有識者検討会は、27人を「評価できない」、
30人を「評価中」とし、現時点で重大な懸念はないとした。
21日までに約866万回の接種が行われ、死亡例の累計は85人になった。
一方で、16日までに国際基準に基づくアナフィラキシーと判断されたのは計146件。
接種10万回あたりの発生頻度は2・4件となった。
‘@日頃、透明性を訴えるテレビ番組なども、ワクチン接種に前のめりのため、
ワクチン接種の副反応や死亡例を全く報道しない。
結局は、政権と同じ穴の狢だということが改めて認識された。
米国では、ワクチン接種後2000人以上の人が死亡している。
また、ワクチン接種をすればすべてが解決するかのように思われているようだが、
接種をしても感染はする、症状は軽くなるかもしれないが。
海外で、ワクチンを接種したから感染者数や重症者数が低くなっているというが、
私は懐疑的だ。
ワクチン打ってすぐに効果は表れない。
今まで積み重なっている重症者がいきなり減ることはない。
重症者とワクチンは関係ない。
やはりロックダウンなどの強い対策が効いているのだ。
日本でも、緊急事態や蔓延防止などの対策をして、感染者数は減少している。
思うように下がらないのは、思うように人流が減らないからだ。
ということは、裏を返せば、人流を止めれば感染も止まるということだ。
もちろん、ワクチンを否定するものではない。