門倉健氏(47)は、15日から連絡が取れておらず、警察に捜索願が出された。
球団によれば、2軍マネジャー宛に20日付消印の手書き文書が郵送され、
15日付で「一身上の都合により退団させていただきます」などと記されていた。
球団は門倉コーチの家族に筆跡を確認してもらい、本人の退団届と判断。
26日をもって受理となった。
門倉コーチは横浜市の自宅を離れ、愛知県内に部屋を借りて単身赴任。
それから2年間、若手の指導にあたっていた。
今年に入って同コーチは本体を離れ名古屋で残留練習を担当。
ところが無断欠勤が続き本人が電話にも出ないことから、
15日に球団スタッフが家族に連絡をとった。
「今年から門倉コーチと同居している息子さんに奥さんが電話で確認したところ、
『朝起きたらいなかった。家に携帯や財布は置いたまま帰ってこない』と」
ただならぬものを感じた球団は警察に相談。16日には家族が捜索願を提出した。
2018年オフ、古巣中日に指導者として復帰するにあたり、
球団は“身体検査”で過去の金銭問題を把握していたが、
与田監督の強い意向もあり、「清算済み」として入団に至ったという。
埼玉県入間市出身、193 cm、90kg。
‘@半グレ絡みだろう。家族を脅された。
今時、日本で拉致しても金にはならない。
居所を知られたくないから携帯も置いて出た。
移動すればそれなりに目立つ体型だ。
女のところに逃げ込んだ?それは、いつまでも続かない。
携帯の履歴を検査すればそれなりのことが掴めるはずだ。
いずれにしろ無事であることを願うのみ。