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​大野知事 ワクチン余剰分「課題を克服した対応を」

全国知事会議が29日、Web会議方式で開かれ、

埼玉県の大野元裕知事(57)は、あまったワクチンを接種券がない人に接種した場合、

現状、課題が多いと指摘し、「克服した対応を示してほしい」と訴えました。

大野知事は、余剰となったワクチンについて、

「国は、接種券をもっていない人も接種の対象にするなど柔軟な対応を検討するよう方針を示したが、

接種券を持っていない人の接種は、現場にさまざまな混乱を生じかねない」と指摘。

「課題を克服した対応を示してほしい」と強調した。



‘@河野・口先大臣は、ワクチンを無駄にしないように、「誰でも打てるようにしろ」と命令したが、

口でいうのは簡単だが、現場は混乱するというか無理だ。

そんなシステムもない。ミスが続出する。

キャンセル待ちを受け付け、接種券を持っている人に接種するのが正解だ。

それでも余るようであれば、職員や消防関係などに打つ。

政府は何の指針も示さず自治体に丸投げ。

自治体の混乱はとめどない。

だからミスが多発している。