兵庫県尼崎市は、高齢者施設の職員に新型コロナワクチン接種を行った際、
誤って薄めずに原液のまま6人に接種したと発表。
市は2日夕方、緊急で記者会見し、1日に市内の高齢者入所施設で職員へのワクチン接種を行った際、
40代から70代の職員合わせて6人に、誤ってワクチンを原液のまま注射するミスがあったと発表。
1人で接種にあたっていた看護師が薄めずに原液のまま6人に注射をしたという。
県は、供給するファイザー社に確認したところ、原液のまま接種しても、
健康上の問題はないと説明があったという。
看護師は「うっかり、薄めるのを忘れてしまった」と話しているという。
‘＠あり得ない初歩的ミス。
ミスが多すぎる。
ワクチンに前のめりで、ほとんどのテレビ局は深堀しないが、
重大なインシデントだ。
原液のまま接種しても問題ないのなら、現役のまま接種した方がミスはなくなる。
世の中混乱してくると、国主導のミスは平然と看過される恐ろしい流れになる。
兵庫に多い気がするのは気のせいか。
玉川徹氏にはガッカリだ！
