盛岡市北山の国道4号で5日夕、同市の9歳男児が運転する乗用車が、軽乗用車に追突。
この事故で男児も軽いけがを負って搬送され、
軽乗用車を運転していた30歳代のパート従業員女性が頸椎けいつい捻挫の軽傷。
さらにその前方にいた軽乗用車も押し出されたが、運転していた女性(40歳代)にけがはなかった。
母親は「自宅で数分目を離したすきに子供がいなくなり、
車の鍵もなくなっていた」と話している。
‘@特異なことを取り上げて、喧々諤々持論を述べているが、
母親が悪い。子供に責任はない。
9歳の子供はいろんなことに興味を持つ。
車のキーを抜いておくべきだし、そういうケースが多いのなら、
車の運転はしないように教えておくべきだ。
普通は、9歳の子供が運転できるような状状況にはない。
私が甘いのかもしれないが、我が家の子供にも、小さいときにそういったことを教えたことはない。
私も小さい頃に教わった記憶はない。
そういうシーンは想像もできなかった。
大きな事故にならなくてよかった。