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青学・原晋監督、五輪開催「政府を信じてみたら」

青学大の陸上部長距離ブロック・原晋監督が9日、「ひるおび!」にリモートで生出演。

 



東京オリ・パラの開催の中止論について「各首長さんあたりがこぞってオリンピックを中止しろ、

中止しろという言葉を出しているんですけど、果たしてオリンピックを中止にしたら、

コロナがなくなりますかね?感染者がゼロになりますかね?」と疑問を呈し、

「僕は決してならないと思うんですよね。ならないんだから、

どう共存していくかということを考えていく必要があると思うんですよね」と持論を展開。

 



そして「出来ない理屈ばっかり言って、どうしたら出来るんだという論法で、

少し政府を信じてみたらどうですかね。僕はそう思いますけどね」と、政府を信じろと提言。

 



‘@いつ、自民党から出馬するのだろうか。

共存しようとして失敗している現実を知らない。

信じられる政府なら、国民はとっくに信じている。

多くの国は、政府を信じてロックダウンにも従っている。

だから、大統領の支持率は高い。

国民に投げかけるのではなく、「国民に信じられる政府になったらどうですか」と、政府に訴えるべきだ。



「オリンピックを開催しろ、開催しろという言葉を出しているんですけど、

果たしてオリンピックを開催したら、コロナは拡大しないですかね?感染者は減りますかね?

僕は拡大すると思うんですよね。拡大するなら、どう感染を抑えるか考えていく必要があると思うんですよ。

やみくもに突き進む屁理屈ばかり言って、どうしたら中止にできるんだと言う論法で、

少し専門家を信じてみたらどうですかね。僕はそう思いますけどね」