立憲民主党などの野党4党は15日午前、菅内閣に対する不信任決議案を衆議院に提出.。
立憲民主党などの野党4党は、新型コロナ対策の議論を続けるべきだとして、
16日までの国会の会期を3カ月延長するよう求めていた。
しかし、与党がこれを拒否したことから、「菅政権に危機対応は任せられない」として、
内閣不信任決議案の提出に踏み切った。
与党側は15日午後の衆議院本会議で反対多数で否決する方針。
‘@今不信任を出しても解散はしない、できないだろうと踏んだ野党の戦略だ。
新形コロナ禍、五輪も近い。
非常事態に会期延長をしないのも、前回に続き印象は悪い。
今解散したら、国民の反発は必至だ。