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​春日良一氏、「多少の犠牲よりも五輪開催」

日本オリンピック委員会(JOC)元参事の春日良一氏は14日、「バイキングMORE」に生出演。

新型コロナ禍、東京オリ・パラが開催の是非について、

オリンピックは特別なので、多少の犠牲があっても開催すべきと、バッハ会長同様の持論を展開した。



坂上MCが、「オリンピックが開催されたら、感染者数が増加して、重症者数も増加したら、

当然死亡者も増える。それでもオリンピックらるんですか」と問うたら、

春日氏は、オリンピックは特別なものだから、多少の犠牲があっても開催すると断言。

春日氏は「元々、申し上げているんですけど、オリンピックというのが特別な場というのは、

世界選手権とは違い1位、2位だけ決めるだけでなく、勝敗を超えた友情だとか、

観客がいることによって明らかになる。感動を共有できるというのがオリンピック」と、

持論で、大会の特性を語り、

「できれば観客を入れるべきだろうと思います」と有観客も望ましいと主張。

 

‘@勝敗を超えた油状はなにもオリンピックだけではなく、他の大会でも育まれる。

コロナ禍で感動をどれだけ共有できるのか、甚だ疑問だ。

本日の新型コロナ感染での死亡者○○人です。やったやりました、日本金メダルです。

そもそも、人の命より重いスポーツ、スポーツ開催なんてありえない。

国民の犠牲の上に成り立つスポーツは、それこそ五輪本来の趣旨に反する。

春日氏は何を血迷っているのだ。

IOC・政府から、いくらもらっているのだと、武山氏が怒っていた。