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​ワクチン接種によって変異株感染が拡大?

世界各地で新形コロナワクチンの争奪戦が繰り広げられている。

菅総理もワシントン訪問の折、ファイザー社の社長に直訴してワクチンを譲ってもらおうと必死だった。

日本政府は明らかにしていないが、ファイザーもモデルナも、

日本向けにはアメリカ国内より3割増しの値段を要求しているという話もある。



その結果、日本もワクチンが救世主として、政府やマスコミ挙げてワクチン接種を推進する。

だから、接種現場での、連日多数の接種ミスや副反応を無視し、

17日には、東京丸の内の大規模接種センダーで倒れた人の報道なども一切ない。

ファイザー社は5月19日、39ページにおよぶ「ファクトシート」と銘打った報告書を発表。

これはアメリカの食品医薬品局(FDA)の緊急承認ガイドラインに沿ってまとめたもので、

それによれば、12歳から15歳の子どもたち1,097人に接種したところ、866人に副反応が確認されたとのこと。

8割もの高い比率で異常が発生している。幸い、そのうちのおよそ半分は軽い症状だったというが、

残りの半分は深刻だったことが報告されている。

メッセンジャーRNA」と呼ばれる、これまで人に注射したことのないワクチンのため、

「長期的な副反応については不明な点が多い」ことを製造会社が認めている。

そして、ノーベル生理学・医学賞の受賞で知られるウイルス学の権威、

リュック・モンタニエ博士(88)による警告である。



同博士が分析したところ、現在、世界で接種が進むmRNAワクチンには人体の抗体を弱体化させ、

ウイルスの変異種を拡大する成分が含まれていることが判明したという。

ADE(抗体依存性感染増強)のことである。

このまま接種が進めば、接種した本人から未接種の人々へ感染が拡大する恐れも指摘。

実際には、ワクチン接種によってウイルスが拡散するという「信じがたい」状況が出現する可能性も。

「ワクチン接種がウイルスの変異種を拡大再生産している」との指摘である。

ビル・アンド・メリンダ財団でワクチン開発の責任者を務めたボッシュ博士も同様の警告を発している。

モンタニエ博士といえば、パスツール研究所に籍を置き、

HIV発見の功績で2008年にノーベル生理学・医学賞を授与されている。