TVレポーター、グレース・リーさんのtwitterスレッド抜粋。
私たちは「活動プラン」も提出させられました。
団体関係者が来日後の14日間をどのように過ごすか概要するものです.
(その14日間が過ぎれば、オリンピック・バブルの外に出られます。行きたい所どこへでもです)
「オリンピック・バブル」の中で十四日間を過ごした後は、
メディア関係者たちはどこへでも出かけられます。
地元レストラン、人気の観光スポットなど、どこへでもです。
東京五輪2020のチャーターするタクシーより、むしろ公共交通機関を使ってほしいと推奨されてすらいます。
‘@「五輪プレーブック」は五輪期間中だけ守ればいい。
その後の行動は、誰の束縛も受けずに自由行動。
私はてっきり、五輪が終われば、記者や関係者、選手ももまっすぐ自国に帰るのかと思っていたが、
五輪が終わった後は自由行動のようだ。
そこまで束縛はできないということか。
だとすれば、バブルだのなんだの喧々諤々してきた議論が擦れて見える。
自国にウイルスを持ち帰ろうが、国内で感染が広がろうが、五輪が終われば知ったことではない。
多分多くの国民はこのことを認知していないのではないか。
私には菅政権の恐ろしさが、益々憎悪した。