新型コロナ対策を巡り、高橋真麻さんが、相変わらず頓珍漢な野党攻めを展開。
高橋さんは「国会閉じてる中で、野党も何やってんだ」「協力体制を取るべき」
「新しい策を出すべき」などと、野党を批判。
実際に野党は数々の提案や改善策を示している。
むしろ、それを頑なに受け入れようとしないのが政府与党。
以前から、高橋さんは、野党が提案しないから、とか、
野党が協力してないから、と、野党批判を繰り返している。
父親が政府のCMを長年やっているので、家族ぐるみで超自民党派だ。
国会中継も見ていないのだろうが、あまりにも酷すぎる。
丸川大臣の後釜でも狙っているのだろうか。
ネットなどでも批判が炎上している。
ネット民の方がよほど冷静に見ている。
そもそも、番組に野党の議員を呼んで聞けばいい。
局は、野党を無視し、ほとんど野党の人間は呼ばない。
ニュースでもほとんど野党のことは配信しない。
それでいて野党の批判だけをしている。
自民党が下野した時には、折に触れ自民党議員を番組に出演させていた。
いまは、野党を番組に出演さすと、自民党与党から天の脅し声が下りてくる。