東京オリンピックでロシアチームの大使を務める、フィギュアスケート女子のメドベージェワ選手が、
東京の新型コロナの感染拡大を理由として日本訪問を取りやめた。
ロシアのオリンピック委員会は14日、「東京の極めて深刻な感染状況」を理由として、
ロシアチームの大使を務める平昌オリンピック銀メダリストのメドベージェワ選手の、
派遣を取りやめると発表。
メドベージェワ選手本人は難しい決断だったとしながらも、
「いまは人との接触を避け健康を最優先すべきだ」とコメントしている。
メドベージェワ選手は、ロシアチームの応援や広報活動に当たる予定だった。
‘@確かに今の状況では、思うような広報はできないだろうが。政治的匂いがプンプン。