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​選手村初感染は南アフリカサッカー選手。

選手村で初感染した選手は南アフリカのサッカー選手だった。

南アフリカオリンピック委員会は18日、この2選手と、前日に陽性が発表されたスタッフの、

計3人は同国サッカー男子のメンバーだと発表。

大会組織委員会は当初、国籍などを明かしていなかったが、発表を受けて事実関係を認めた。

組織委は18日、選手村に滞在する海外からの選手2人が、

新型コロナの検査で陽性になったと発表し、もう一人の感染も明らかになった。

組織委によると、この3人は村外の施設に隔離した。

同国は22日、1次リーグ初戦で日本と東京で対戦予定。



組織委幹部によると、チームのほぼ全員が濃厚接触者に認定される見込みで、

その場合、試合直前のPCR検査で陰性が確認されれば出場が認められる。

残りのメンバーは選手村の自室で待機し、この日は練習をしていないという。

濃厚接触者に認定されても、検査で陰性が確認されれば練習できるという。

今月初めからプレーブックの運用が始まって以降、組織委が公表した感染者の数は計55人となった。

‘@隠して、後から判明する、一番ダメなパターン。

南アのオリ委員会の方がよほど正直だ。

個人情報と言っても、国や競技は発表すべきだ。

隠すことで、余計疑心暗鬼となり、不安が募り、信頼を無くす。