政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

爆問・太田「サブカルチャー」で小山田擁護は無理筋。

許してあげてほしいとは言わないが、

太田しは、古市し同様、鋲気なので、どうしようもない。

いつも、論点のズレた話を長々と得意げにするので、

私の知り合いの佐々木氏などは、彼がしゃべりだしたら直ぐに消音にする。

だったら見なければいいのにと思うが。

重用する、メディアにも大きな責任がある。‘@



凄惨ないじめの加害者であった小山田圭吾しが東京五輪開会式音楽を担当したことの炎上騒動。

この件で、爆笑問題太田光しは自身がMCをつとめる「サンデー・ジャポン」(TBS)において、

問題の本質を「選んだ側(組織委員会)」にあるとしつつ、激化する小山田しへの批判について、

同情とも論点ずらしとも思える「微妙な擁護」をしたことで、批判が高まっている。

小山田しがサブカルチャー雑誌に自慢げに語った「過去の凄惨ないじめの事実」について、

太田しは「時代性」をあげた。つまり、そういう表現や言動が許されるという雰囲気が、

「当時、サブカルチャーの中にあった」という前提から、

「その時代の価値観を知りながら評価しないと、なかなか難しいと思う。

今の価値観で断罪してしまうことは」と述べた。

今回の小山田問題の悪質さは「時代性」などではない。

いつの時代でも、あり得ない行為だ。

小山田氏について政府としての見解を問われた加藤官房長官は、

「障がいの有無にかかわらず、いじめや虐待はあってはならない行為。

政府として共生社会の実現に向けた取り組みを進めており、

こうしたことに照らしてもまったく許されるものではない」と厳しく非難。

さらに「組織委員会において適切に対応していただきたい」とし、起用の再考も含めた対応を促した。



組織委の武藤敏郎事務総長は17日の会見で、

「十分謝罪し反省している。倫理観をもって仕事をしていく、と話している。

このタイミングでもあるので、引き続き大会を支えていって、貢献してもらいたい」と擁護し、

続投方針を明らかにしていた。

東京オリ・パラ組織委員会の高谷正哲スポークスパーソン(SP)は19日、

インプレスセンター(MPC)で会見し、小山田圭吾氏(52)は留任するとあらためて強調した。

組織委員会は腐りきっている。