放浪の天才画家・山下清さんが描いた１９６４年の東京オリンピックの開会式の水彩画が、
東京都に寄贈された。
都に寄贈されたのは「日本、しっかり」という作品で、前回の東京オリンピックの開会式で、
日本選手団が行進する様子を水彩絵の具やサインペンで描いたもの。
前回大会でメダルのリボンを制作した東京・台東区の会社の会長が、
今回の開幕に合わせ、寄贈を申し入れた。
水彩画はオリンピックが開幕する今月２３日から都庁第一本庁舎で一般公開される。
専門家によると非常に価値のあるものだという。
野に咲く花のように 風に吹かれて
野に咲く花のように 人をさわやかにして
そんなふうに 僕たちも
生きてゆけたら すばらしい
時には暗い 人生も
トンネル抜ければ 夏の海
そんな時こそ 野の花の
けなげな心を 知るのです
野に咲く花のように 雨に打たれて
野に咲く花のように 人をなごやかにして
そんなふうに 僕たちも
生きてゆけたら すばらしい
時にはつらい 人生も
雨のちくもりで また晴れる
そんな時こそ 野の花の
けなげな心を 知るのです
そんなふうに 僕たちも
生きてゆけたら すばらしい
時にはつらい 人生も
雨のちくもりで また晴れる
そんな時こそ 野の花の
けなげな心を 知るのです
