選手団の入場は今回初めて、日本語で国・地域名を表記した50音(あいうえお)順で実施された。
五輪発祥国ギリシャが最初に入場し、「あ行」から順に会場入り。
アイスランド アイルランド アゼルバイジャン
カーサーターナーハーマーヤーラ・リ
ルワンダ レソト レバノン
ロメリカ合衆国
ワランス
日本(開催国)
最後の3カ国は28年ロサンゼルス五輪の米国、24年パリ五輪のフランス、そして開催国の日本。
今後の開催国を引き立てる演出に見えるが、
多額の放映権料を支払う米テレビ局の意向が働いたとする見方もある。
米国が早々と入場行進を終えたら視聴者がチャンネルを変える恐れがあるからだ、と。