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浦瑠璃氏の夫、清志代表の周囲が騒がしい。

三浦瑠璃氏の夫、三浦清志氏(元外務官僚)の周囲が騒がしくなっている。



世界的に「再生可能エネルギー」「脱炭素」などと狂乱しているなか、

清志氏が代表を務めている投資会社「TRAIBAY CAPITAL」(TC・東京都千代田区)が、

投資してきた太陽光発電事業について、疑惑が発生しているとの噂が広がっている。



法人登記簿によれば、会社設立は2014年。

TCのホームページなどによれば、太陽光発電システムのファンドなどを手掛けている。

清志代表は、国の固定価格買取制度で認定されながら稼働していない、

太陽光発電の「未稼働の案件」に投資し、ビジネス展開すると語っていた。

TCが関わったとされる案件の一つに、福岡県内で稼働している太陽光発電システムがある。

太陽光や風力の発電事業でよくある手法だが、土地の所有権は東京に本社を置く合同会社だ。



不動産登記簿を閲覧すると、2014年10月に大手銀行から70億円の融資を受け、

所有不動産に抵当権が設定されていた。

融資元の銀行は、合同会社への融資について、

<メガソーラー事業向けプロジェクトファイナンスの組成について>というタイトルで、

プレスリリースを出しており、重要な案件だったことがうかがえる。



福岡県の案件だけでなく、全国で同じような事業を展開していることが分かる。

しかし、その一方でトラブルの話も少なくない。

「約束していた配当がない」、「本当にメガソーラーが稼働しているのか」。

今年になって、TCに勧められて投資した関係者がトラブルになり警視庁に刑事告訴している、