政府のオリ・パラ推進本部の事務局長の、平田竹男・内閣官房参与について、
政府は、13日付けで、いずれの役職も辞職したと発表。
平田氏をめぐってはゴルフスクールへのレッスン料を支払わず、公用車で通っていたなどと報じられた。
「文春オンライン」は今月7日、政府のオリ・パラ推進本部の事務局長の平田竹男 内閣官房参与が、
ゴルフスクールへのレッスン料を支払わず公用車で通っていたなどと報じた。
平田氏が約3年間にわたって、「RIZAP GOLF」で推定457万3800円に上る、
ゴルフレッスンを受けていたことが判明。
こうした中政府は、平田氏が13日付けで、内閣官房参与と推進本部の事務局長を辞職したと発表。
内閣官房によると13日、平田氏本人から辞職の申し出があったという。
‘@この前不適切発言で辞職した、高橋洋一参与。
参与は菅総理のブレーンであり、オリパラ事務局最高責任者による公私混同の実態。
「東京五輪は、果たして誰のために開催されたものだったのだろうか」と、文春は締めくくっている。
菅総理の責任は重大だ。