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​飲食店の利用者、約3割増。

『緊急事態』効果小さく。
 

お盆休みの間、飲食店を利用した人が大幅に増えていた。

飲食店予約サイト「テーブルチェック」によると、

お盆の期間だった8月9日から15日の飲食店の来店者数は、前の週より約3割増加。

今の緊急事態宣言が出る前の先月前半よりも、客足は増えていたという。



政府は、お盆休みの間は自宅で過ごすよう国民に求めていた。

テーブルチェックの分析では緊急事態宣言による外食抑制の効果は、

連休や東京オリンピックの影響もあり、前回よりもさらに小さくなったという。

新橋では5割が営業しているという報道もある。