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4・50代、「自分は感染しない」

新型コロナの感染第5波で、重症者が多いのが50代の現役世代だ。

7月時点では40~50代の約半数が「自分が感染すると思わない」と考えているという調査結果もある.

ワクチンを打ちたくても打てない50代も多い半面、感染リスクへの意識も注目される。

ワクチン接種も十分に進んでいない40~50代の多くが感染しないと考えているのはなぜか。

働き盛りの40~50代は仕事で家にいられない事情がある人も多い。

無意識に『自分は感染しない』と思い込んでいるのか、変な自信を持っているのか。



実際私の知り合いなども、50歳前後で{大丈夫(オレは感染しない)」という人がいる。

60歳過ぎた人でワクチン接種した人も、「オレは感染しない」と、強く思っている人もいる。

ついでに言えば、飲食は外で一切しないが、旅行にはたまに出かける人がいる。

飲食は、数件でして、たまには旅行に行っても、オレは自粛要請を守ってると思っている人もいる。

すぐそばにいる。つくづく、難しいと感じる。

これが、若者なら、なおさらだろう。

私の知り合いの息子は大学生で、バイトしながら、いろいろな所へ、

友達(10人前後)と出かけている。

一緒に遊びに行った、その息子の友達が陽性になった。

息子は濃厚接触者ではないとの判断。

息子はバイトに出かけた。

わたしは、密かに、しばらくその学生の親父とは接触を避けなければいけない。