「クソなピアノの発表会なんかどうでもいい。それを一緒にするアホな国民感情に、
今年選挙があるからのらざるを得ない」などと発言したKADOKAWA社長の夏野剛し。
政府の規制改革推進会議は23日、慶応大特別招聘教授の夏野剛しを議長に選任。
7月末まで議長だった前経済同友会代表幹事の小林喜光氏の後任となる。
夏野しは、これまでも同会議の委員を務めていた。
河野大臣は会見で「菅内閣の一丁目一番地が規制改革なので、
夏野議長を筆頭にリーダーシップを発揮していただきたい」と述べた。
夏野しは7月に出演したインターネットテレビの番組で、
子どもの運動会や発表会が無観客なのに、五輪だけ観客を入れたら不公平感が出てしまうとの意見に、
「クソなピアノの発表会なんかどうでもいい。それを一緒にするアホな国民感情に、
今年選挙があるからのらざるを得ない」などと発言。
「そのうち誰かが金メダルを取ったら雰囲気変わると思います」と述べていた。
夏野しはその後、不適切な発言をしたとして、同社の役員報酬の一部を自主返上している。
‘@菅政権はこんな人材しかいないのか。
人間的にダメな人間が、国の中枢のトップに公然となるなんてあり得ない。
規制改革議長なんてとんだお笑いだ。
いくら現政府が吉本興業と仲が良いからと言って、政治を新喜劇でやってもらっては非常に迷惑だ。
だから、プロ野球の中田翔選手のようなインチキが平気でまかり通る。
夏野しをまず規制しなくてはいけない。