デパートやショッピングセンターなど、各地の大型商業施設での、
新型コロナの従業員のクラスターについて、
国立感染症研究所は自治体に専門家を派遣し調査の支援にあたっている。
クラスターの原因についてはまだ調査中で、各社も対策を強化しているとしたうえで、
該当する店舗に共通するとみられる代表的な特徴として、
従業員の食堂や休憩所などが密になっているケースも、認められ、
時間帯によっては客が密集する売り場があったという。
従業員のマスクの着用はおおむね適切だった一方、手洗いなどでは改善できる点があるとした。
‘@以前から指摘しているが、随分前から百貨店などでの感染は増えていた。
従業員などが休憩時間に、タバコを吸ったりドリンクを飲んだりして、
話していますよと、お知らせしました。
早い段階で徹底した対策を打つべきだった。