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​河村市長、自ら火に油。

ソフトボール日本代表・後藤希友投手(20)が表敬訪問した際に、

差し出された金メダルに噛みつき批判が殺到した名古屋市長の河村たかし氏(72)。

2度謝罪したものの批判の声は止まず、8月16日には「過去最大の処分」として、

自ら3カ月間分の給料計150万円を全額カットすると発表。

河村氏市長は、8月23日に市役所職員に向けて直筆の謝罪文を発表。



しかし、この謝罪文が、「字が汚くて読めない」、「走り書きのよう」、「誤字を直したまま書き直していない」

「最後は『以上』と締め括られており、まるで顛末書のよう」と、散々の評価。

謝罪文は出さない方が良かったようだ。

「もう、どうでもいい」というコメンテーターもいるが、私もその通りだと思う。

しかし、本人が油を注いで燃やすのだから、マスコミの格好の餌食となる。

元々、燃えるのが好きな人だから、致し方ない。

立川志らくしも、生放送で散々五輪中止を訴えていたが、

24日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。

ゲストである東京五輪メダリストに対し、自身が五輪開催に批判的な立場だったことを侘びた。

志らくしは「で、私きょう本当申し訳ないと思うのはね…」と自ら話題を転換し、

「オリンピックのアスリートが2人いらっしゃって、私もうずーっと情報番組で、

オリンピック中止論者のトップを坂上忍さんと…」と発言。

続けて志らくしは、「坂上忍さんと私2人がもう『オリンピックやるべきじゃない!』

なんてずっと言ってたから… ホントごめんなさい(笑)」とメダリスト2人に笑顔で謝罪。



3月までMCを務めていた『グッとラック!』(TBS系)で五輪開催に批判的な論調をとっていたが、

早々に番組が終わった途端、手のひら返しで、東京五輪を称賛。

ろくな人間でないのは以前から指摘をしていたが、大当たりだった。🎯