アフガニスタンの首都カブールの空港付近で26日発生した自爆テロ。
米中央軍(CENTCOM)は、米兵12人が死亡し、15人が負傷したと発表。
近くにいたタリバン戦闘員も多数負傷したという。
米メディアは合計の死者が少なくとも60人に上り、負傷者は計140人以上と報じた。
26日、アフガニスタンのカブール国際空港近くで爆発が2回あり白煙が上がった。
空港周辺には数千人の群衆が集まっていた
爆発が起きた空港近くのホテルでは、国外退避の順番を待つ米国人らが待機していたという。
現地の米大使館は25日、SNSなどに脅威情報を流し、カブールに残っている米国民に対して、
「米政府から個別の指示があるまで空港のゲートには来ないでください」と注意喚起していた。
また、空港のゲート近くでは23日早朝、アフガニスタン人の警備員に向かって、
何者かが発砲する事件も起きた。
米軍やドイツ軍なども巻き込んだ銃撃戦に発展し、警備員1人が死亡、3人が負傷したという。
‘@危惧していたことが起きた。
自衛隊の邦人らの救出はさらに困難となる。
1日、1時間、1分でも早い救出が必要だった。
韓国は米軍と協力し、希望者全員を移送したとしている.
この日本政府の決断力、実行力の無さが、
新型コロナの感染爆発と、医療崩壊を招いている。