東京都が渋谷区にある「都民の城」に設けた「酸素ステーション」
自宅待機中に、自ら救急搬送を要請した人のうち、救急隊が軽症と判断した人を、
一時的に受け入れて酸素投与を行っている。
１３０床が用意されていて、運用が始まって３０日で１週間となったが、
都によりると、30日午前9時までに利用した人は合わせて９８人。
ベッドの利用率は最も高い日でおよそ３割だという。
都は、こうした軽症者向けの酸素ステーションを9月に築地市場跡地にも設けるほか、
さらにもう1か所開設する計画。
しかし、専門家によると、「軽症者は酸素はあまり使用しない」という。
‘＠やってる感と現実の乖離。
渋谷の若者専門のワクチン接種は、人で溢れかえり急遽抽選に。
小池知事は、大曲貴夫医師と２人３脚でうまくやっていると思っていたが、
小池知事も専門家の言うことを聞かなくなったのか。
