相模原市は14日、新型コロナのワクチン接種会場で、
米ファイザー製のワクチン3本に異物が見つかったと発表。
神奈川県鎌倉市では同日までに、堺市でも同日、同じロット番号のワクチン各1本で異物が確認された。
ロット番号は「FF5357」。
3市によると、異物はいずれも白い浮遊物で、ファイザー社に異物の分析を依頼した。
異物が見つかったワクチンは使用を中止し、他の同じロット番号のものは、
異物がないことを確認した上で使用を続けた。
11~14日、相模原市内の会場3カ所で使用予定のワクチンの瓶3本から異物が見つかった。
医療関係者がワクチンを希釈する際、白い浮遊物があるのに気付いたという。
鎌倉市では12日、会場1カ所で使用予定の瓶1本から異物を発見した。
堺市では同じロット番号のワクチンが8月24日に30箱納品された。
3万5100回分あり、残余分は注意しながら使うとしている。
‘@本来なら使用を中止すべきだ。
異物混入の食品を食べるのか。
食品会社は、自社製品に異物が混入したら、混入した同製品をすべて回収して廃棄する。
ワクチン狂乱のなせる業だ。
よくそんなものを、平気な顔をして市民に注射できるものだ。
あり得ない。