マイナンバーカードの健康保険証としての利用は、
ことし3月、一部の医療機関で先行して運用が始まったが、
医療機関で患者の情報が確認できないなどのトラブルが相次ぎ、
当初予定されていた3月末からの本格運用は先送りされていた。
5.6%
本格運用の開始に合わせ、今月中には、マイナンバー制度の専用サイト「マイナポータル」で、
特定健診の結果や処方された薬の情報が閲覧できるようになる見通しだという。
しかし、実際に使用できる医療機関は先月12日時点で、わずか5.6%。
厚生労働省は、利用できるかどうかあらかじめ確認してほしいとしている。
‘@マイナンバーカードで健康保険証を一人歩きさせているが、
何のことは無い、ほとんどの医療機関で使用できない。
先日聞いた時には3%台だったが、いずれにしろ「あるある詐欺」と同じだ。