連合の芳野友子新会長は7日、東京都内で記者会見。
その衆議院解散を回避するため、森喜朗前総理は総理官邸を訪れた。
その会談の後で行われた会見において森前総理は、
「前首相であり先輩の自分が行っても小泉首相は考えを変えない。
私に対して缶ビールとこんな干からびたチーズしか出さなかった」という内容の発言をした。
しかし、後日談で、小泉総理は帰り際の森前総理に、
「交渉決裂を派手にやってよ」と要求し、森前総理も見事演出したのだった。
その会談の後で行われた会見において森前総理は、
「前首相であり先輩の自分が行っても小泉首相は考えを変えない。
私に対して缶ビールとこんな干からびたチーズしか出さなかった」という内容の発言をした。
しかし、後日談で、小泉総理は帰り際の森前総理に、
「交渉決裂を派手にやってよ」と要求し、森前総理も見事演出したのだった。
ちなみにそのチーズは、熟成しておいしくなる、固めの高級チーズ・ミモレットだった』
共産党は「限定的な閣外からの協力」をするとした合意について、
「共産の閣外協力はあり得ない。(立民の)連合推薦候補にも共産が両党合意を盾に、
共産の政策をねじ込もうという動きがある」と述べ、不快感を示した。
芳野会長は「立民には、現場に混乱を来さないよう、しっかりとコントロールしてほしい」と注文を付けた。
立民の枝野幸男代表に対し、共産とは一線を画すよう近く申し入れる考えも明らかにした。
将来の立民、国民民主両党の合流の可能性については、「大きな塊をこの先も求めていきたい」と主張。
芳野会長の発言に関し、枝野代表は会見で「(合意は)連合としても一定の理解をいただける内容だ。
全くご心配には当たらない」と強調した。
‘@なかなかまとまらない。
理屈ではなく、感情論や歴史的感情も見え隠れする。
野党には間に入ってまとめる人間がいない。
小沢一郎氏くらいだろうが、無理だ。
ある意味、森喜朗氏のような存在は必要なのかもしれない。