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山本太郎、東京8区から立候補へ。

【緊急告知】#吉田はるみ 体調不良を起こしてしまいました。心労が重なりました…。


れいわ新選組山本太郎代表は8日、JR新宿駅前で演説。

その際に、自民党石原派の派閥領袖である石原伸晃議員の東京8区から立候補すると宣言した。

通常、候補予定者の発表は記者会見を開くのが通例だが、山本代表は街宣活動で発表。

2019年に山本代表が立ち上げたれいわは、同年の参院選で2人を当選させ、国政政党となった。

ただ、山本代表は落選。20年の都知事選でも落選、今夏の都議選でも議席が取れなかった。

党の存在感が低下するなか、山本代表にとって国政復帰は悲願だ。



東京8区は、12年衆院選で山本代表が初めて国政選挙に挑戦した選挙区で、石原議員に敗れた。

山本代表んいは、そのときのリベンジをしたいとの思惑も見え隠れする。

ただ、同区には、れいわが共通政策を結ぶ立憲、共産両党がそれぞれ候補者を擁立している。

両党間では、立憲新顔の吉田晴美氏に一本化する方向で調整が進んでいたため、困惑が広がる。

山本代表は「調整しないとこんなことできない」と自らへの一本化の調整が進んでいることを強調したが、

8日、立民の枝野幸男代表は、「いろんな噂はあるが山本氏から情報や要請などはない。

ただ、どこかからお出になるのでしょうが、長年地域に根を生やした活動をやってきて、

小選挙区でこの流れならば互角の戦いができるわが党の候補者がいるところは避けていただきたい」と要請。

有権者からは「吉田さんで決まっていたんですよ」という声が上がっている。



立憲パートナーズ杉並・有志
@partners_sugi
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市民運動はもちろんの事こと、8区で吉田はるみを支えて来た党員やサポーターにも説明は皆無でした。

今回の件は立憲民主党という党にとって大きな瑕疵となるでしょう。

立憲執行部は軽く考えているようですが、吉田はるみの人生のみならずポスティングなどで支えた支持者の人生もコケにするのですね。

‘@山本代表の「サプライズ」参戦は、「野党共闘」に波紋を広げている。

出だしからこれでは、先が思いやられる。

山本代表に協調性があるとは思えないが。

まとまらないのか。