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​外資、中国への投資、31%増。

今年1~7月の外資による中国への直接投資(FDI)実行額(金融関連を除く)は、

米ドルベースで前年同期比30.9%増加。外資系企業の中国事業も好調で、

劉氏によると、中国の外資系工業企業(一定規模以上の企業対象)の売上高は、

1~7月が前年同期比21.6%増の15兆9,400億元(約272兆円)だったとしている。

純利益は46.0%増の1兆3,300億元。ともにコロナ前の2019年同期の水準を上回った。



一方、国内投資はやや成長力に欠け、1~7月の全国固定資産投資は前年同期比10.3%増にとどまった。

ただ、発改委投資局の呂文斌副局長は、大型インフラ投資が今後の投資を下支えすると強調。

今年は第14次5カ年計画(21~25年)の初年度に当たることから、新規の公共投資が盛り上がるとみている。

‘@日本が新型コロナ対応で、後手後手、グダグダになっている間に、世界の資本は中国へ集結。