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『麺匠八雲』食材の産地偽装を謝罪。

元AKB 梅澤愛優香さんが店主を務めるラーメン屋。


三重県産のもやし→神奈川県産

・国産のエビ→インドネシア

・国産の牛もつ→アメリカ産

茨城県産の豚肉→山形県



評論家のセクハラを訴えている、元アイドルのラーメン店主として注目されている梅澤愛優香さん。

「指摘されたとおり私の確認不足でした」

食材は当初、梅澤さんがチェックし表記通りのものを使っていたが、従業員や店舗数が増えてきたため、

仕入れや下処理を店舗の担当者に任せるようになった。

従業員が勝手にやったことと釈明。

確認できた範囲では2019年8月ごろから、一部表記と違う産地の食品を使っていた。

産地偽装については、発覚した当日の15日に消費者庁に自己報告したとしている。

梅澤さんは「今回は全て私の確認管理不足と監督不行届で不適切なことになってしまっていました。

お客様には大変申し訳なく思っております。今後は毎回納品時に検品をし、再発防止に努めて参ります」

と謝罪した。



ネギが足りないと言えば、近所に買いに行くこともあるかも知れないが、

しかし、特に特殊なものは、まとめて発注するので、ここで仕入れると言うのは納得しがたい。

文春オンラインでは給与の未払い問題も報じられた。

労働契約書がなく、約束よりも実際の給与支給額が低かったり、支払い遅延があったと元従業員が証言。

梅澤さんは支払い遅延を認め、労働契約書については一昨年から結ぶように改善したと話す一方で、

給与明細はあり、給与額が実際よりも低かったことはないと反論。

支払いが遅延した理由については、2019年2月ごろ、

店舗から250万円の入った金庫が従業員に持ち逃げされたためだったと語った。

梅澤さんは当初、他の従業員に本当の遅延理由を説明せず、

「キャッシュカードをなくしたのでちょっと待ってください」などと弁解していたという。

その理由は、金を盗んだ従業員が持ち逃げを認め、返済を約束したため、表

沙汰にせず内々に処理すると決めたからだと話した。



‘@産地偽装もさることながら、インドネシアとかアメリカの産地の人に失礼だ。

なぜ、国産を偽ってまでも、国産に拘るのか。

おいしいと評判のラーメンなら、堂々と産地を正直に書けばよい。

もしくは最初から書かなければ良い。おいしければ産地など関係ない。

ウソをつく人間はまたウソを付く。

ウソに踊らされた客も、踊って笑って、ごまかすしかない。

不祥事の連鎖は続く。