衆議院選挙は小選挙区と比例代表をあわせた465議席。
自民党は小選挙区で189議席、比例代表で72議席の合わせて261議席を獲得。(15議席減)
立憲民主党は小選挙区で57議席、比例代表で39議席の合わせて96議席。(14議席減)
公明党は小選挙区で9議席、比例代表で23議席の合わせて32議席を獲得。(3議席増)
共産党は小選挙区で1議席、比例代表で9議席の合わせて10議席。(2議席減)
日本維新の会は小選挙区で16議席、比例代表で25議席の合わせて41議席。(30議席増)
国民民主党は小選挙区で6議席、比例代表で5議席の合わせて11議席を獲得。(3議席増)
れいわ新選組は比例代表で3議席。(2議席増)
社民党は小選挙区で1議席を獲得。(同)
N党は0議席。(1議席減)
無所属は小選挙区で10人が当選。
‘@やはり、良いも悪いもブレナイところが強いようだ
それにしても立憲は嫌われたものだ。
よほどのことがない限り政権はひっくり返らない。
衆院選小選挙区の投票率は、共同通信社の1日の集計で55.93%。
2017年の前回衆院選(小選挙区、比例代表とも53.68%)を2ポイント超上回るが、
戦後3番目に低い投票率。4回連続で50%台の低い水準となる。
維新の伸びを見ると、野党の票が伸びないのは投票率だけではないようだ。
新型コロナが収束方向に向いているのも影響した。