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​党首の移動距離で見る衆院選。

各党の党首が19日の公示日から30日までに駆け抜けた距離の合計は、

約8万5000キロ。(毎日)



トップは国民民主党玉木雄一郎代表で1万5307キロ

2位は岸田文雄自民党総裁で1万4920キロ。遊説に訪れたのは24都道府県

北朝鮮弾道ミサイル発射で秋田での遊説を取り止めた。

28、29の両日は重点区を回るタイトな日程をこなすため民間チャーター機を利用。

3位は共産党志位和夫委員長で1万4654キロ。19都道府県を訪れた。

4位は社民党福島瑞穂党首で1万3728キロ。

5位は公明党山口那津男代表で1万1840キロ。

6位は憲民主党枝野幸男代表で、1万448キロ。

遊説に訪れたのは23都道府県で、無党派層が多い都市部を中心に回り、票の掘り起こしを狙った。

7位は日本維新の会松井一郎代表で4562キロ。大阪を拠点に回った。

れいわ新選組とN党の2党は党首の移動距離を公表していない。



‘@回ればいいというものでもないだろうが、昔から足は大事だと言われる。

そして、結果に表れている気がする。

投票率が最も高かったのは山形県の64.34%で、最も低いのは山口県の49.67%。

長州長州と得意げに言うが、山形とおよそ15ポイントの低さ。

ましてや、最近まで長期政権の総理がいた。恥を知るべきだ。

男女別では男性56.06%、女性55.80%と、ほぼ変わらない。