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​今回の選挙で「腐敗を容認」小沢一郎(事務所)

今回の選挙によって、いわば権力の私物化は承認されたかたち。

もはや政権与党が好き放題やっても、

それにより国民がどんな不利益を被っても止めることはできないし、

それを止めようとも思わない人々も多いのが実情。

最後に政治のレベルを決めるのは国民。

多くが腐敗を容認するなら、そういう国になる.



小沢議員は、公明党議員の公設秘書が、知人が顧問を務める会社の税務調査を巡り、

 
会社側の要望を国税庁に10回以上電話で伝えていたというニュースを引用。
 
「今回の選挙によって、いわば権力の私物化は承認されたかたち」と断言。
 
「もはや政権与党が好き放題やっても、それにより国民がどんな不利益を被っても止めることはできないし、
 
それを止めようとも思わない人々も多いのが実情」と嘆いた。
 
その上で、「最後に政治のレベルを決めるのは国民。多くが腐敗を容認するなら、そういう国になる」
 

と、国民のレベルを憂いた。

 

‘@同感だが、その国民を引き寄せる力、魅力が足りない野党も猛省すべきだ。