米航空宇宙局(NASA)とアイダホ国立研究所(INL)は19日、
月に原子力発電所を建設するアイデアを募集すると発表。
米国は、このような原発を2020年代末までに月に建設する方針で、アイデアを2022年2月19日まで募集する。
INLのプロジェクト責任者セバスチャン・コルビシエロ氏は、月面の信頼性のある強力なエネルギーは、
人類による宇宙探査における重要な一歩になると強調。
恒久的に居住可能なステーション用の、太陽に依存しないエネルギー源になる可能性がある。
NASAによると、月に人間が安定して存在することで、火星を次の目標とすることが可能となる。
原子炉の稼働を別の惑星の環境で再現することが可能となり、技術の発展にもつながるとしている。
‘@地球だけではなく、月、宇宙まで汚染させようとしているのか。
アイディアと言いながら、金も出してくれということだ。
核のゴミを月で処理することになるのだろう。