安倍氏、中国口撃で岸田政権揺さぶる。
安倍元総理「台湾有事は日米同盟有事」
安倍元総理は１日、台湾にある民間のシンクタンクの会合にオンラインで参加。
「台湾有事それは日本有事です。すなわち日米同盟の有事でもあります」と強調、
台湾に何かあったら、日米も動くと中国の動きを牽制。
「中国の台湾への武力侵攻は地理的に日本の国土に重大な危険を引き起こす」としたうえで
「中国にとって軍事的冒険は経済的自殺への道である」
「民主主義を奉じる全ての国々は中国共産党のリーダーたちに、
誤った道に踏み込むなと訴え続ける必要がある」などと主張。
中国外務省の汪文斌報道官は「いかなる人であろうと、国家の主権と領土を守るという、
中国人民の強い決意と強大な能力を見くびってはならない。
中国人民のゆずれない一線を越えようとするならば、
必ずやみずから頭をぶつけて血を流すことになるだろう」と、強い言葉で警告した。
さらに、安倍元総理は「軍事的冒険は経済的自殺への道だ」と指摘。
「日本と台湾、民主主義を奉じるすべての人々は、習主席と中国共産党のリーダーたちに、
『誤った道に踏み込むな』と訴え続ける必要がある。軍事的冒険は経済的自殺への道でもあり、
台湾に軍事的冒険をしかけた場合、世界経済に重大な影響を及ぼし、
中国は深手を負うことになる」と息巻いた。
また、安倍元総理は、台湾によるTPPへの参加やWHOの会合への参加を支持する考えを示した。
汪報道官は安倍元総理の発言について、
「でたらめな発言で、すでに外交ルートを通じて厳正な申し入れを行った」などと強く反発。
「台湾は中国の神聖な領土で、“よそ者”の恣意的な手出しを断じて許さない」などと強い口調で断じた。
‘＠安倍元総理は、ひまなんだろうな。
新型コロナオミクロン株感染が懸念される中、いま、余計な火種を作る必要はない。
経済、内需もこれから回復させなくてはいけない。
それを、今にも戦争をしそうな勢いの強い言葉。岸田政権を揺さぶる魂胆以外考えられない。
岸田政権の出足好調に嫉妬しているのだ。
岸田政権の出足好調に嫉妬しているのだ。
実にくだらないアンポンタンだと、山本教授は怒っていた。
