2021-12-12 オリックス、弥生売却 2400億円。 市場調査・経済 株考 オリックスは子会社で会計ソフト大手の弥生(東京・千代田)を米投資ファンドのKKRに売却する。金額は約2400億円とみられる。オリックスは弥生を2014年に800億円超で買収。弥生が手掛けるクラウドソフトの需要が強まり、企業価値が高まったことから投資資金を回収。売却資金は再生可能エネルギーなどに振り向けるという。オリックスは弥生の買収後、複数の取締役を派遣して収益拡大に取り組んできた。‘@投資のお手本。やりますな。