2021-12-12 携帯電話回線で無人航空機操縦。 社会 科学・化学・不思議 携帯電話の回線を使って無人航空機を操縦し、土砂災害の場所を調べる実験が全国で初めて行われた。急流が多く土砂災害の恐れがある福島市の荒川で行われた実験では、携帯電話の回線を使用して操縦する無人航空機を使い、山奥の土砂災害対応施設を点検。携帯電話の回線は、去年12月から上空での使用が認められたため、これまでの電波よりもより広い範囲で操縦が可能になり、人が数日かけて点検していたものが10分ほどでできるようになるという。