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ジョブチューン、審査員が食べずに「不合格」

1日に放送されたTBS系「ジョブチューン セブン・ファミマ・ローソンの人気商品を一流料理人がジャッジ!」で、

審査員の1人がファミリーマート(ファミマ)の「直巻和風ツナマヨネーズおむすび」(税込118円)を、

食べずにジャッジしようとしたことが、ネット上で炎上。

審査のためおにぎりが審査員に届けられたが、審査員の1人小林幸司シェフは、

おにぎりを開封しものの、ビジュアルを確認すると口にすることなく商品を置いた。

まさかの行為にスタジオからは困惑の声がどよめいた。



ファミマの担当者は、商品について一生懸命説明。

アナウンサーが「何かありましたでしょうか?」と聞くと、小林審査員は「いや、もう僕いいです」と返答。

アナウンサーが気を使い確認するも、小林審査員は頑なだった。

アナウンサーが「やはりジャッジでおいしいか、おいしくないかの判断なので。

一口だけでも召し上がって頂きたいのですが」とお願いすると、

小林審査員は「このおにぎりは、僕に食べてみたいって気にさせない」と切って捨てた。

開発担当の女性が「こちらの商品は長年、お客様だったりお店のスタッフの方々に愛されてきた商品で。

毎年美味しくできるようにリニューアルを重ねておりまして。

味の評価をぜひして頂ければと思ってはいるんですが…」と言葉を詰まらせながら懇願。

仕方なく、小林審査員は一口食べると直ぐに皿に戻した。

これを受けて、



リュウジ@料理のおにいさんバズレシピさんがツィート。

<食べ物を作るプロが食べ物を作る企業をボロクソに言う企画がどうしても好きになれない

レストランでもコンビニでもお客様に食べ物を提供するのは同じでそこに貴賤はない

同じプロの目線ではなく、多くの一般ユーザーの目線が最重要だと思います

大事なのは「プロ意見」より「素人の感想」>

同感。

小林氏の態度は、ファミマを含め、それを好きな客や店のスタッフ全員を馬鹿にしている。

だから、氏の料理は尖っているのだ。

50年前?の料理界を見ているようで反吐が出る。