東京・江東区の豊洲市場で、5日午前5時過ぎから、新春恒例の「初競り」が行われ、
1本211キロの青森県・大間産のクロマグロが、最高値の1688万円で競り落とされた。
「銀座おのでら」などを運営するオノデラグループと水産仲卸「やま幸」が共同で落札。
落札額としては2021年よりも396万円低くなった。
‘@一時の2億だ3億だの馬鹿騒ぎが収まって良かった。
それでも、今回、落札されたマグロは、1キロあたり8万円。
今回も「すしざんまい」さんは控えめだったようだ。
ご祝儀相場は悪くないが、あまりにもかけ離れた金額は弊害になる。