７日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮オリンピック委員会と体育省が、
中国オリンピック委員会と北京冬季五輪・パラリンピック組織委員会、中国国家体育総局に書簡を送り、
「敵対勢力の策動と世界的な伝染病の大流行で大会に参加できなくなった」と表明。
国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）は北朝鮮に対し、東京五輪への不参加を理由に、
２０２２年末までの資格停止処分を科しており、参加困難とみられていた。
書簡は「盛大に素晴らしい五輪の祭典を催そうとする中国の活動を全面的に支持、応援する」と強調。
米国などの「外交ボイコット」について「五輪憲章の精神に対する冒涜（ぼうとく）であり、
中国の国際的イメージを傷つけようとする卑劣な行為で、断固として反対、排撃する」と非難した。
‘＠日本では、東京五輪に反対していた人はなぜ北京五輪を反対しないのかとの言動が強くある。
意識系の高度な人は世界中の出来事にアンテナを巡らせ、あらゆることに精通し批判しているのだろうが、
私などは、自分のことで手一杯で、少なくとも国内のことに口を出すのが精々。
他国で戦争が始まるとか人権問題などには意見も述べるが、
祭りごとの開催などはその国が判断すればいいことで、
一々口出しするすべもない。
しかし、顔面診断士からすれば、金正恩総書記の顔が違う気がする。
